プロジェクトの活動概要

こんにちは、technologicaです.

今回はプロジェクトの活動概要についてザックリと書いていきます.                         

 

【活動目的】
NHK学生ロボコンでアイデア賞を受賞する事です.

 

【活動場所】
主に同志社大学ローム記念館2階RM218室にて活動をする予定です
同志社ローム記念館はただいま改装工事中で活動場所も製作中の段階です.  

                                                

【活動日】
活動日は公式には週3日の活動進捗確認会です.

                                                      

【活動内容】
ロボット製作の他にも本プロジェクトのポリシーに乗っ取った
サイト「(仮)Robby」運営やTwitterなどによるロボットを皆さんに
より身近に感じてもらえるような啓蒙活動も含んでいます.
また,このサイト「(仮)Robby」に関してはまたの機会に.

 

【今年出場する予定,出展する予定の大会】
キャチロボバトルコンテンスト,関西合同ロボコン,NHK学生ロボコン,
(仮)Makers Bazaar Osaka,伊勢ギークフェアという風に盛りだくさんです.
※大会の詳細は後述の参考リンクをご覧ください.

 

★お知らせ<
2016年度プロジェクトメンバー募集.
授業の合間のご相談も随時受付しています。興味のある方は,お気軽にローム記念館事務室やスタジオZeroにご相談ください.
プロジェクト情報は広報誌「ippo」にも掲載されています.ローム記念館館内およびキャンパス内各所で配布していますのでぜひ手にとってご覧ください.
そして同志社大学ローム記念館プロジェクトの新メンバー募集イベントが以下の日程,場所で行われます
・プロジェクト合同説明会
4月2日(土)~5日(火)   11:00~16:00   @ローム記念館G階オープンテラス
・プロジェクト交流会
4月13日(水)   16:45~19:15   @ローム記念館G階~1階劇場空間
・プロジェクト個別説明会
4月11日(月)~15日(金),4月18日~22日(金)   16:45~18:45   @各プロジェクトルーム

◆参考リンク                                                  キャチロボバトルコンテスト                                                                         http://catchrobo.net/index.html

NHK学生ロボコン                                                            http://www.official-robocon.com/jp/daigaku/daigaku2016/index.html

 伊勢ギークフェア                                                         http://igfaire.office-kuma.com/

 Makers Bazaar Osaka                                                            http://makersbazaar.jp/

                                                                  最後に本プロジェクトのTwitterアカウントを載せておきます.
@technologica_DU
フォローお待ちしております.

また次回の投稿もご覧になってください.
ではでは.

プロジェクト運営の工夫: 連絡体制

こんにちは, technologicaです.

今回はプロジェクトの連絡体制の現状と改善点についてです(๑˃̵ᴗ˂̵)و
( 他のプロジェクトだったり誰かの参考になると嬉しいなぁ, と思いつつのメモ書きです )

 

technologicaの連絡体制の主な構成は slack+skype(+LINE) にする予定です.
プロジェクト管理は最終的にExcelで落ち着きそうです. 
RedmineもBacklogも誰かしら使いづらい, というのが大きいですね.
これらのアプリケーションは, GUIをユーザーの認識の癖毎で調節できるような機能があると使いやすさが改善しそうです(実装が面倒になるかもしれませんが).
Excelは以前はテンプレを用いていましたが, マイルストーンなどは特になかったので, ガントチャート形式のものを取り入れようと思います.


【改善したい点 / 考える担当】
◼︎リーダーや運営が情報の流れのハブになる構造になっていない点 / 運営班
リーダーがLINEを使っていない/slackに常駐しているので, 基本的に製作長がハブになっています. プロジェクト応募段階から現在までは, リーダーからskype経由で製作長に指示出し、製作長がLINEで流すみたいな感じですね. slackは情報共有用で数人使っている(?)ような感じです.
ただこれだと, NHKなどの重い活動をする時に, 現状だと負荷が大きくなる可能性があります. 

 

◼︎slackが活用されていない点 / 運営班, メンバー全員
見る動機づけ, というかハードルを下げる必要があります.
英語で表示されるのがネックなのでしょうか…
ここら辺はメンバーも交えて話し合って,連絡体制を再構成していく予定です.

 

◼︎Excelでのプロジェクト管理の更新が面倒な点 / 運営班
一発で管理するのには手間が多いです. 
LaTeXでいうcloud LaTeXみたいな立ち回りのものがありそうかまだ探す必要性がありそうですね.


【連絡体制を整備する必要性について】◼︎時間的な制約
・technologicaは同志社ローム記念館プロジェクトという原則「1年間」で活動成果を出すことが求められている団体である点
・学業やアルバイトなどメンバー自身が重視している他の活動に響くような制約がない点 ( 実際,自由に活動できるようにしている分,個人がロボット製作/Webサービス開発にかける平均時間は,他の大学のロボットコンテスト関係の団体より少なくなっています.もちろん,ロボット製作に専念したいと考える人がtechnologicaの活動に多く時間を割いてくれるのは喜ばしいことです)

以上の2点を考えると,少ない活動時間でも一定の成果を短期間で出せるよう効率的に進める必要性があります.


ロボット製作は機械系や情報系の知識や技能ももちろんですが,プロジェクト管理の重要性の高い活動だと感じるので,4月からの1年間で連絡体制の改善具合をお伝えできるようにしたいですね.

また次回の投稿もご覧になってください.

ではでは.

こんにちは,technologicaです

こんにちは.
2016年度 同志社大学ローム記念館プロジェクト technologica(テクノロジカ)です.

 

このブログでは,主に活動内容やプロジェクト運営上の工夫,技術的な情報の共有などを行なっていこうと思います.

 

ローム記念館プロジェクトに関する詳しい情報は以下のサイトからご覧下さい.

rohm.doshisha.ac.jp

 

今日のブログの内容はtechnologicaの運営面での目標についてです(また後日加筆修正します).

■書類の提出やメールへの返信を早めにすること

「早め」だと大雑把なので,「書類やメールを受け取った時間〜締め切りまでの時間の半分よりも前」に提出できるようにしたいです.今のところ,書類提出もメールの返信も早めにできているので継続したいですね.

 

■目標達成のためにプロジェクト管理を工夫すること

団体運営は高校生の頃にかなりやった(そして色々反省点が多かった...)のでその反省を生かしたいです.最近だと,JootoやRedmineといったプロジェクト管理ツールがあるのでそれを運用してみるのも手ですね.

- Jooto

https://www.jooto.com

- Redmine

Redmine.JP — Redmine日本語情報サイト

個人的には,戦略的な手法だったりビジネスでよく用いられるフレームワークを運用してみて,実際にプロジェクト管理する時の呼吸みたいなものがつかめたらいいなぁ,と思っています.

 

■他のプロジェクトと共同で何か活動をすること

今までのプロジェクトだと,各団体が独立して活動することが多いように見受けられます.せっかくなら同じ2016年度のプロジェクトの選考に通った団体同士で何かコラボしたら面白いのではないでしょうか.VR系ならゲームで使うガジェット製作を担当するとかですね(スタディドットVRの皆さん...! ||д・)  ソォーッ… )

 

 

 団体説明をまだしてないで目標を書くのも変ですが,ブログはじめなので大目にみてください.

また次回の投稿もご覧下さい.

ではでは.